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これって多いの?誰にも聞けない、「おりもの」の量

「おりもの」の量が多いのでは・・・」と感じたことはありませんか?
「おりもの」の悩みで最も多いのが「量が多い」というものです。
「おりもの」の量は個人差が大きく、人それぞれ感じ方も違うので、正常かどうかをチェックするのは難しいものです。

生理周期とおりものの量

「おりもの」の量は、女性ホルモンの分泌と密接な関係があります。
その変化を、生理周期と合わせて比較します。

■卵胞期前半…生理後の「おりもの」です。量はさほど多くはありませんが、膣内に残った経血が混ざることがあり、茶色い「おりもの」が分泌される場合もあります。

■卵胞期後半~排卵期…この時期の「おりもの」は、卵の白身のような粘り気のある状態で、大量に分泌されます。「おりもの」の分泌にもっとも関わるのは「エストロゲン」と言われる女性ホルモンです。「エストロゲン」は、この時期に多く分泌されることから、「おりもの」の量も増えます。

■黄体期…排卵後、月経開始までの約2週間を黄体期といいます。黄体期の「おりもの」の量はピーク時に比べて少なくなり、粘り気も弱くなるのが特徴です。

年齢とおりものの量

また、「おりもの」の量は年代によっても違ってきます。

○思春期…初潮を迎え、ホルモンバランスが不安定な状態のため、日によって多かったり少なかったりします。

○20代~30代前半…女性ホルモンの分泌がピークの時期で、身体的に最も出産に適した年代とも言えるため、「おりもの」の量もこの時期がピークとなります。

○30代後半~40代…閉経にむけて女性ホルモンの分泌も減少していきますので、「おりもの」の量も減ってきます。

○閉経後…女性ホルモンがほとんど分泌されないため、「おりもの」の量もかなり少なくなります。

このように「おりもの」の量は、生理周期や年齢、ホルモンバランスによって日常的に多くなったり少なくなったりすることが普通ですから、気にしすぎる必要はありません。
目安として、一日下着を取り換えなくても済む量、「おりもの」用シートでカバーできるようであれば大丈夫でしょう。

けれども、まれに「おりもの」の量が通常に比べて、急に増えたと感じるときがあります。
そのような場合は、膣内の自浄作用が正常に機能できていないことが考えられますので注意が必要です。
加齢や不規則な生活・過度なストレスにより、卵巣の機能が低下すると、女性ホルモンのバランスが乱れます。
症状がすすむと、感染症にかかりやすくなったり、「卵巣機能不全」といって、生理周期の大幅な乱れや不妊につながる排卵障害などが起こる場合があります。

ストレスを放置せず、生活習慣を見直すなど、規則正しい生活を心がけて女性ホルモンのバランスを整えたいですね。

おりもののにおいを軽減