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産後の生理痛が重い…気になる原因と対処法4選

出産を終えホッとしたのもつかの間、70%~80%のお母さんが産後約8か月くらいで生理が再開していると言われています。
そんな中、「妊娠前より生理痛が重くなった」、「今まで生理痛がなかったのに、産後急に生理痛がひどくなった」と悩むお母さんが増えているようです。
ここでは、産後の生理痛の主な原因と対処法についてご紹介します。

原因1.骨盤のゆがみ

産後、3~4ヶ月かけて骨盤はゆっくりと元の状態に戻ります。しかし、妊娠・出産を通じて、骨盤の左右のバランスが崩れていると、正常な位置に戻りづらく骨盤がゆがんでしまいます。
骨盤にゆがみがあると、子宮の形にも影響し、生理が再開した際に経血の排出がしづらかったり、産前と比べて生理時の痛みが強くなる可能性があります。
また、母乳育児や抱っこ時の姿勢は、骨盤の戻りに影響しやすく、生理痛の悪化につながることがあるようです。

骨盤のゆがみは、生理痛だけでなく、産後ダイエットの妨げや冷えの原因にもなります。
コルセットや骨盤矯正ストレッチをしたり、整体で骨盤を正しい位置へ戻すメンテナンスをしましょう。

原因2.ホルモンバランスの乱れ

女性は生理があるため、毎月エストロゲンとプロゲステロンという女性ホルモンが分泌されています。
エストロゲンは生理後から排卵前までに多く分泌されるホルモンで、妊娠しやすくなる役割があります。
プロゲステロンは生理前に多く分泌され妊娠を維持しやすくする作用があります。妊娠していない時は毎月これを繰り返し、多少の乱れには体も心も慣れている状態です。

しかし、妊娠すると、プロゲステロンの分泌が増加します。
プロゲステロンは、妊娠を維持しやすくする作用がある反面、肌トラブルやイライラ・気分の落ち込みといった精神的な症状を引き起こします。
また、胎児を大きくする、乳腺を発達させるなどの普段とは違った働きをするためエストロゲン分泌が増加します。
変わって、出産が終わると同時に両方のホルモンが減少し始めます。
妊娠中に沢山分泌されていた女性ホルモンが急激に減少するため、身体に影響が出やすくなるのです。

豆腐・豆乳・納豆などの大豆製品には、女性ホルモンであるエストロゲンの働きを補うイソフラボンが豊富。生理痛の緩和に期待ができます。
バランスの良い食事とイソフラボンを多く含む製品を積極的に摂取する工夫をしましょう。
また、授乳中の生理は貧血などの症状を起こしやすくなりますので、小松菜・レバー・貝、豚肉など鉄分の多い食品も摂りましょう。

原因3.育児によるストレス

わが子は可愛いもの…とはいえ、産前と産後ではお母さんの生活リズムは全く違ってきます。
慣れないお世話に授乳など、赤ちゃん中心の生活に家事などが加わり、睡眠不足・休養不足になりがちです。
生活の乱れは自律神経にも影響し、強いストレスから、生理痛も重いものになってしまいます。

横になれるときはなるべく休むようにし、家事などは家族に協力してもらいながら行うようにしましょう。
また、ストレスを感じたら、家族に話を聞いてもらうだけでも軽減するものです。
自分一人でストレスを溜めこまないようにしましょう。

原因4.子宮内膜の疾病の可能性

我慢できないような痛み…それは、病気のサインかもしれません。
生理のたびに徐々に痛みが強くなっていくという方は注意が必要です。
産後に子宮内膜がはがれ、血液が逆流して腹膜に流れてしまい子宮内膜症になったり、帝王切開の傷口から発症してしまうこともあります。

産前に子宮内膜症ではなかったとしても、産後に発症する可能性はあります。
我慢できないような症状に心当たりのある方は、医療機関を受診されることをお勧めいたします。

産後の生理痛ケアに