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ご飯なし!?野菜カレーで美肌を養う|ライスレス野菜カレー

健康的で清く正しいカラダとココロには、正しい食生活が大切。
料理研究家の徳永睦子先生考案の、女性にうれしいメニューです。

この記事を書いた人

料理研究家 徳永睦子先生

料理研究家 徳永睦子先生

徳永先生は、『食育』をテーマに40年。九州を拠点に活躍されている福岡在住の料理研究家です。

家庭料理の味の伝承、食育の観点から地産地消、地域特産品の普及にも力を注がれています。

鹿児島MBC放送で専属料理講師を務めた後、九州生協食品カタログの料理制作、監修をはじめ、KBC九州朝日放送の料理番組を担当。世界緑茶協会顧問。

材料(4人分)

素材缶豆ガルバンゾー(ひよこ豆)200g
にんじん1/2本
じゃがいも小4個
玉ねぎ1個
大根5cm
ズッキーニ1本
パプリカ赤、黄色各1/2個
野菜スープ(だしパック使用)5カップ
カレールー40g
塩・こしょう適宜

作りかた

  1. 玉ねぎ、にんじん、大根は大きめの角切りにする。
    ズッキーニは半月に切る。
    じゃがいもは小ぶりなものを選び皮をむき、丸ごとラップに包んで4~5分加熱する。(柔らかくなるまで)
  2. お鍋に分量の野菜スープを分量の水に沸かし、根菜、素材缶の豆から加え、コトコト静かに煮る。
  3. 沸騰させすぎないように優しく煮込む。
    途中でズッキーニを加え煮こむ。
    全体が柔らかくなったら、野菜たっぷりスープの出来上がり。
  4. お好みのカレールーを加え溶かす。
  5. 塩・こしょうで味を調える。
  6. 器の中心にじゃがいもを置き、③のカレースープをよそう。

今回使った主な食材

ガルバンゾー

ガルバンゾ―とは、ひよこ豆のことです。
クセがなくてほくほくとした栗のような食感です。
ビタミンB2が肌荒れや吹き出物を抑えて、肌を健康に保ってくれます。
食物繊維も多く含まれ、腸内の善玉菌を活性にしてくれます。便の量を増やして、腸に環境を整えてくれます。

美肌を養うレシピ

ガルバンゾー(ひよこ豆)は缶詰をつかうと時短♪とっても手軽に優しいお味のヘルシーカレーが出来上がります。

カレーはご飯によそうのではなく、ほくほくのじゃがいもによそいます。
野菜スープには、とても便利な、だしパックを使用しました。

たっぷり野菜とだしの優しいお味に、カレーのスパイスが加わって、大満足の一品ですよ。

レシピに合うドリンク

今回のレシピにはハチミツレモンがぴったり♪
ハチミツは、腸内細菌を防ぐビフィズス菌を繁殖させる力が強いので、腸内環境をととのえるのに最適です。

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