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生理前や生理中、下腹部や腰のひどい痛み、頭痛、吐き気やめまいで毎月寝込んでしまう、痛みのために家事もできず、仕事にも行けない、そんな日常生活もままならない生理痛は「月経困難症」と呼ばれます。 痛みの感じ方には個人差があり、普通の生理痛と月経困難症の線引きは難しいもの。 ただ、今までとと違う強い痛みが何カ月も続いたり、どんどんひどくなる場合は、子宮や卵巣の病気の可能性もあります。そんな時は、決してがまんをしないで、婦人科を受診してくださいね。 月経困難症は、大きく2つのタイプに分かれます。 ■子宮や卵巣になんらかの病気が隠れているもの ■病気の要因はなく体質や生活習慣、心理的なストレスなどが原因で 起こると考えられているもの |
■器質性月経困難症 : 病気が隠れている月経困難症 20代後半から多くなり、月経痛をはじめとする症状は、月経初日〜3日目ごろを過ぎても続き、月経期間以外にも痛みが生じることもあります。 ○考えられる原因 子宮内膜症 子宮腺筋症 子宮筋腫など ■機能性月経困難症 : 原因となる病気がない月経困難症 ○考えられる原因 子宮の収縮を促す物質「プロスタグランジン」の分泌量が多い 子宮や卵巣が未成熟 骨盤のゆがみ 冷え ストレス 生活習慣など |
